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第111回 少ない外出だからK-model

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

興味を持ったことを徹底的にやる

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●コロナ禍にあって今年一番の明るい話題は東京五輪でしょう。13歳の中学生と16歳の高校生が、新競技のスケートボードでそれぞれ金、銅メダルを獲得したニュースは世界中を駆け巡りました。13歳10カ月での金メダル獲得は1992年のバルセロナ大会で金メダルを獲得した競泳、岩崎恭子さんの14歳0カ月を抜いて日本選手で史上最年少のメダル獲得です。メダルを獲得した西矢椛さん、中山楓奈さんの共通点は両親、家族の積極的な応援です。

 

●西矢椛さんは5歳からスケボーを始め地元、大阪松原市の練習場へはお母さんが毎日送り迎えし、コーチは「技術だけじゃなく人としての教育であったり、礼儀作法とかもしっかり」と語っています。私は小学生〜中学生の段階で、子どもが興味を持ったことに一つでもよいから徹底的に打ち込ませるべきだと考えています。何かに打ち込むことで努力して技術も人間関係も成長することの快感を知ることができ、それが将来的な成長を促進させるからです。

 

ハンパない達成感。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第111回 ビジネスマンのアイテム選び
~コーヒーの洗礼を受けたK-model~


    

過日、出張先へ向かう途中の新幹線車内でカップに入ったコーヒーをこぼしてしまった。タブレットの操作中だったがこぼれた先は私の衣服とバッグ。一瞬あせったがジャケットは黒系だったので目立たずダメージは最少。しかしこぼれたほとんどは座席上に置いたビジネスバッグ、そうK-modelに多くのコーヒーがかかってしまったのだ。

 

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愛用のK-modelのカラーはブラック。コーヒーが掛ったくらいではまったく分からないくらい気がつかない程度。心配なのは収納している他のデバイスだが、まったくダメージなし。あれほど熱いコーヒーが全面にかかってもインナーは触っても少し熱さを感じる程度。完璧なガードぶりが嬉しかった。

 

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その場ですぐにハンカチで何回か拭いて汚れとコーヒー臭をとったがバッグの形が崩れることもなく浸透も見られない。もともと強力な撥水機能を持っているので雨の日でも余計な気にせずに使っているが色素は付着することもなく変色しないのが嬉しい。遠目からも、近くでよく見てもコーヒー禍は皆無。このような予期せぬアクシデントに遭遇するたびにK-modelの本質が見えてくるのだろうと思う。

 

 

アクシデントに強い。


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