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第160回 スマホ収納の定位置を最優先に

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

12月は子どもの交通事故の多発月

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●魔の12月、7歳と言われています。小学生の歩行中の交通事故による死者・重傷者数をまとめた数字では12月が223件と最も多いのです。(平成30年~令和4年:警察庁調べ)。しかも年齢で区分してみると小学校入学年の7歳児童が突出して多いことがわかります。さらに発生時間帯は下校時間の午後3時から5時に集中しているのです。考えられる原因は12月の日没が早いことで子どもたちが帰宅を急ぎ、往来の激しい師走に冬着で体の自由が束縛されてしまうことなどが考えられます。

 

●主な事故原因は道路への飛び出しです。子どもたちどうし喋りに夢中になったり、ふざけあったりして瞬間の判断が疎かになってしまうのです。小学校では定期的に交通教育を行っています。交通ルールはよく理解しているのですが子どもの集中力は広範囲、長時間には及びません。すると現場での瞬間の注意力に期待するしかないのです。交通事故の多くはいつもの通り慣れた通学路ですから家庭での会話が重要になります。信号の有無にかかわらず横断歩道を自分の判断でわたれる年齢は10歳と言われています。すると小学校3年生くらいまでは保護者の子どもへの十分な注意喚起が必要ということです。

 

注意力が持続しない。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第160回 ビジネスマンのアイテム選び
~スマホ収納の定位置を最優先に~


移動中でも情報収集に欠かせないスマホだが、ガラケーのように片手で手軽に取り出せ、そしてすぐに操作できる利点を損ねないようにバッグへの収納にも知恵を絞っている。無造作にしまい込むと肝心な時に取り出せないばかりでなく、バッグをひっくり返して取り出したことも幾度かある。しかも外出先での雪や雨、厳冬時などはバッグ内への手探りも容易ではない。すぐ視認できる、すぐ電話に出られるのは首からのブラ下げだが仕事の場面では無理がある。そこで自分なりのバッグ内のスマホ収納ルールを考えた。

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スマホは単なる通信、情報ツールを超えて電子マネーの最終的な決済を行う財布であり、ポイント管理、銀行や証券など自分の口座の金銭管理をする出納簿を兼ねる。しかも個人的な記録や写真などの情報も複層的にメモリーされているので超貴重品でもある。だから移動中の盗難、紛失には細心の注意を払う一方、交通機関などでの衝撃や混雑時の人圧、風雨などの気候、外気温の変化などを考慮、回避する配慮も必要だ。取り出しやすく、盗難を回避し、外部からの衝撃にも対処できる安全地帯。リュックなら背中に接する場所、ショルダーなら身体側に接する場所だ。

 

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スマホのディスプレイはほぼ約6~7インチで設計されている。そのサイズが収納でき、手探りで取り出せる身体側の内ポケットがあれば定位置になる。私の場合、出張などを想定するとバッグ内整理の基本はグループ化を考えることだ。移動の目的別に必要なビジネスアイテムを優先し、次に季節、天候要因で必要なアイテムを選択、そして日常の生活用品。この三段すみ分けによってバッグの使い勝手は劇的に進化する。スマホは外出の目的を問わず移動時の必須アイテムだから優先順位は一番。しかも収納場所を決めていれば盗難や紛失など様々なリスクをいち早く、肌感覚でも回避できる。

 

盗難、紛失に要注意。

 


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