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第168回 移動時の発火事故を防ぐ

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

新学期モードに切り替える

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●夏休みも終盤にさしかかり、学校に提出する課題は最終章が見えてきましたか。自由研究もそろそろまとめの時期になりましたが結論への道筋を考えましょう。いずれにせよ夏休みは日程ありきですから言い訳はできません。子どもも保護者も必要以上に焦ることなく、落ち着いて残り日を確認、逆算してすべての課題がうまくまとまるように力を合わせましょう。そして新学期のイメージを考える時期です。

 

●家族旅行やイベント、友達との外出など子どもにとって楽しいことが多かった夏休みですがそろそろギヤを変えるタイミングです。例年、保護者の皆さんにお伝えしているのは生活習慣の復帰です。夏休みモードから一転して登校モードに切り替えるわけですが、そこでの家庭内トラブルが多いのです。急に変えるわけにはいきません。まず優先すべきは起床、就寝時間を徐々に平常モードに戻すこと。さらに子どもと話し合いながら長伸びしたゲームやTV、SNS時間の通常回帰を徐々に行うことです。

 

優先順位を決めて子どもと考える。

 



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第168回 ビジネスマンのアイテム選び
~移動時の発火事故を未然に防ぐ~


電車や飛行機、新幹線など公共交通機関でのモバイルバッテリーによる発火事故が急増している。バッグもろとも焦げ、燃えてしまった例もあり人ごとでは済まされない。飛行機の場合、4月から機内に持ち込めるモバイルバッテリーが一人2台までと制限され、搭乗時にはバッテリーから各種デバイスへの充電が禁止になった。出張など移動時はバッグ内に収納することが常なのでの「完全」な対策が必要なのだ。私は多少値段が高くともバッテリーは高品質の商品を購入し、落下事故がなくとも振動に弱い性質から定期的に買い替えを行っている。自動車用と同様にバッテリーには賞味期限があると思っている。

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そこまで神経質になるのは訳がある。報道では発火したバッテリーによってスマホが損壊し、収納データやモバイル系の決済アプリやカード情報など一瞬のうちに破壊されてしまう。すると復旧はすべて自己責任になるからだ。他人に迷惑をかけるどころか自己犠牲も半端ない。途方に暮れるというよりもハッキリ言って絶望感しかないだろう。これがタブレットやPCでも同じこと。失った代償はとても金銭で評価はできない。危機管理は必須。そのため自宅で夜間フル充電が基本だが、私の危機管理として移動時にバッグ内に収納した状態では充電作業を絶対に行わない。これは現代の新常識ともいえる。出張先のホテルなど静止した状態で設置された常備コンセントから行うことを心掛けている。

 

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しかし悩ましいことに移動時は充電する絶好のタイミングなのだ。その場合、まず自分の意識とコントロールが及ぶ状況で充電を行い、しかも新幹線や飛行機などではモバイルバッテリーを経由せず、安全が担保されている備え付けの電源を必ず使用する。さらに前テーブルやシートバックのネット内など可視できる場所での充電に限る。いくらタフなビジネスバッグといえども構造として気候や衝撃などの外部耐性を確保するものの、内部からの発火事故などは想定外と言える。ならば自己責任で自分が細心の注意を払うしかないではないか。最近、バッグ内に収納できる防炎ポーチを購入しようと考えている。

 

発火ダメージは広範囲に及ぶ。

 


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