.

 

 

ホーム>Column コラム>
第169回 バッグの頭上収納は慎重に

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

夏の疲れサインを見逃すな

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●連休や夏休みなど長期休暇の後は心身のバランスが崩れる時期と言えます。特に夏休み中は帰省、お祭りなど昼夜関係なくアウトドアでの活動が多く、子どもにとっては楽しいながらも体力を消耗するイベントの連続です。気付かないうちに心身に負担がかかっていることも多く、保護者目線では問題なくても、子どもにとっては心身に大きなダメージを受けている場合もあります。精神的な悩みは表しにくく、保護者がサインを読み取れないことも多いのです。

 

●キャンプなどアウトドアイベントへの参加など行事を消化しつつ、友だち同士ではSNSや対戦ゲームなどで深夜までインドアプレイも楽しんでいます。しかも子ども自身も精神的なダメージに気付くこともなく、その深刻度が伝わってきません。朝が起きられない、睡眠不足、頭痛、飲料水の摂取増加などのサインは自律神経の不調と密接に関係しています。保護者は子どもの変化を見落とさず、9月からの新学期対策をしてほしいと思います。

 

子ども目線を大切に。

 



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第169回 ビジネスマンのアイテム選び
~バッグの頭上収納は慎重に~


新幹線や電車、高速バスの網棚(座席上の荷物置き)に載せたバッグの落下事故が多発している。ビジネスバッグの場合、短時間なら持つか、着席して膝上においてもさほど苦痛ではないが長時間の移動や、車内の混雑次第では頭上に上げるしかない。問題なのは絶えず揺れ、振動する車内ではバッグ自体の固定の問題により、予期せぬ動きをしてしまうことだ。さらに車両が完全に停止する前に我先に取り出そうとして身体が不安定な状態での作業で、バランスを崩し落下することも多い。

bag

深刻なのは飛行機だ。手荷物の大きさ規定があるとはいえ容量も重量もある。しかもハードケースが多く、万が一の落下事故でのダメージは大きい。取り出すときに通路側席の頭上に落下する危険もあり、乗客の頭部、肩に荷物が直撃した例は珍しくなく、人ごとではない。私の国内移動の場合は、基本的に業務出張なのでリュックタイプのビジネスバッグがメインだ。これだと移動時の身体の動きが制限されず、通行人や子どもにバッグのコーナー部分が直撃することもない。頭上から取り出す時もソフトタイプなので「つかみどころ」を確保できるので安心なのだ。しかも帰路で発生する持ち帰り資料や土産などのパッキングにもハードケースと異なり柔軟に変形し、対応してくれる。

 

bag

このように移動時のバッグに由来するアクシデントは予期せぬことが多いが、あらかじめ事故の可能性をシュミレーションすることで未然に防ぎ、ダメージを軽微にとどめることができる。これは移動時の危機管理の初歩だろう。さらに想像力が必要なのがバッグ内の荷物の偏りだ。パッキングした重量物の影響でバッグの重心が変化し頭上に載せる時と、降ろす時に重心が変化する場合がある。取り出し方によっては不意に落下してしまうこともあるので注意が必要だろう。

 

移動時の危機管理は大切。

 


bag