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第116回 シャッターチャンスを逃さない

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

新入学、進級の不安解消

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●「給食を食べるのに時間がかかる」「同じクラスの子たちと話が出来ない」など小学校に新入学した子どもたちは、小さい胸の中で様々な問題を抱えていることも少なくありません。子どもはいきなり担任の先生に相談できずに親に相談したりしますが一人で悩みを抱えてしまう子どももいます。幼稚園時代とは異なり先生は細かく子どもたち個々の生活習慣までフォローすることが出来ないので子どもはストレスをためてしまうこともあります。

 

●帰宅してからいつもの元気がなかったり口数が少なくなったり乱暴になったり。新入学、進級早々はそんな子どもの異変サインを見落とさないようにしましょう。そのきっかけづくりは子どもとの会話がすべてです。子どもも不安ですが親も不安でしょう。今日の学校での出来事や授業の様子など親から積極的に話しかけるようにしましょう。そしてなるべく多くの言葉を子どもの口から喋らせるようにすることです。すると子どもも安心し不安の原因が分かることが多いのです。

 

会話で不安が分かる。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第116回 ビジネスマンのアイテム選び
~シャッターチャンスを逃さない~


    

シーズンたけなわだけに同僚を誘って花見をしたい気持ちが募るが、コロナ禍にあっては皆で賑やかに、というわけにもいかない。しかし外出には格好の時期だけに仕事の途中で寄り道兼ねて一人桜を愛でることがある。気持よく歩くうちにたいがいは写真撮りのポイントを無意識に探してしまう。スマホ持ちになってからカメラ使いが普通になってしまったようだ。

 

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事前に撮影場所や目的が決まっているなら一眼レフカメラなど撮影準備をして出掛けるものだが、寄り道の場合は偶然性が大事だ。思いがけず想像以上の見事な桜並木に遭遇した時、時間や天候で艶やかな桜を目の当たりにした時、思わず写真に撮りたくなってしまうのは人情というもの。SNSで話題を作ろうとは思わないがそんな感動的な風景を家で職場で見せたいじゃないか。

 

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偶然性は他にもある。出張先での帰りバス便の時刻表やレンタカー貸出事前のキズ確認など実用的な場面でもスマホでの撮影は重宝する。そんな外出時に起こりがちなハプニングにすぐに対応できるにはリュックが一番だ。私の場合は仕事と外出する事とほとんどイコールなので両手を自由に集中できる体制を作れることは、さまざまなチャンスを逃さない最低限の要素なのだ。この季節、外出時に両手を使える自由さは何物にも代え難い。

 

 

リュックなら行動的に。

 


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