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第122回 出張先の天気をイメージする

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

2学期で本当の学力をつける

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●12月までの2学期は子どもたちが落ち着いて勉強に集中できる時期です。なぜなら2学期は1学期や3学期より期間が長く、各教科の重要単元を履修するように予定が組まれているからです。12月までの4カ月は「伸びしろ期」と言って1学期で理解が不確かだった教科の完全理解へと行きましょう。

 

●1学期までは基礎的な内容が多く、履修範囲も狭いため「暗記でも何とかなる」内容がメインでしたが2学期のテスト範囲からは授業日数が多い分、テスト範囲が広くなります。ここで多くの子どもがつまずいてしまうのです。「分かったと思う」はだめ、「完全に分かった」で初めて次に進めるのです。2学期は今後の学力を左右する重要な時期なのです。

 

完全に分かって次に進む。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第122回 ビジネスマンのアイテム選び
~出張先の天気をイメージする~


    

台風シーズンに突入するこの時期、憂鬱なのが出張時の天気予測だ。コロナ禍での禁止事項が少しずつ緩和され、地方への出張も復活しつつある現在、以前のように毎朝の天気予報が気になり始めた。同じ国内とはいえ遠く離れた出張先の天気を、道中の交通機関の連携などをグーグルなどでイメージしながら工程を追ってゆくのだ。

 

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経験的に一番厄介なのが地元の中心駅から離れた新規立地の学校など。最寄駅からタクシーで行く場合も多いのだが路線バスや出張人数によってはレンタカーの場合もある。問題はこの乗り換え時や、徒歩での移動時。新幹線の停車駅なら駅構内の風景も設備も想像つくが、小規模の駅だと風雨にさらされてしまうことも度々。特に足元ずぶぬれでは悲しい限りのおじさん状態になってしまう。

 

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そんな状況下で頼りになるのがマイバッグ。ドラえもんのどこでもバッグではないが田舎道の徒歩圏や荒天の場合は上下合羽のレインウェア、市街地での目的地では折りたたみ傘をバッグに必ず忍ばせておく。風雨の状況によっては気持ちも萎えてくるが準備できていることは心強いものだ。もちろん雨上がり後の濡れた傘なども収納できる頼もしさ。このように天候の不順を事前に察知したら私は迷わず両手が存分に使えるK-リュックを出張に選択する。

 

 

事前の準備があってこそK-model。

 


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