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第124回 学生使いのKリュック

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

年末年始の外出

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●小学校の冬休みは通常2週間ほどですが年末年始はTVも面白いし、やりたい事もいっぱい。お年玉で懐も暖かくなるから友達どうしどこかへ出かける機会も増えてきます。子どもたちだけで出かけるのは成長の証でありますが反面、保護者にとっては心配の種になります。家族で行ったことのある映画館やボーリング場やゲームセンター、カラオケなど年末年始は子どもたちが行きたい人気スポットです。

 

●子どもの娯楽施設の利用は各家庭の方針に大きく影響されます。家族と行くならいいけど子どもどうしではダメ、一人で行くことは禁止、などそれぞれでしょう。小学校高学年ともなると友達付き合いも大事です。一方的に外出を拒否するのではなく保護者は子どもと外出ルールを決めておくといいでしょう。「どこで」「だれと」「何をして」「何時に帰ってくるのか」は必須です。必ず伝えてから出かけさせるようにしましょう。

 

一方的に拒否しない。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第124回 ビジネスマンのアイテム選び
~学生使いのKリュック~


    

仕事柄、地方出張が多い日が続くが、逆に楽しみなのだ。移動時間が限られる時でもターミナル駅の駅ビルや駅近くのデパートには時間を見つけて歩くようにしている。目的はもちろんバッグ類のウインドショッピングだ。商品のディスプレイも季節や地域性があって楽しくなる。大学が多く集まる文教地区は若者向けのお洒落なデザインのカジュアル系バッグが豊富だし、街中のオフィスが密集する駅ではビジネスバッグに注力が置かれている。

 

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K-modelは基本使いがビジネス用なのだが、大学生の通学バッグとしても活躍しているとのこと。主にリュック系だが自転車通学の場合は両手が自由になるので運転の妨げにならない点、電車通勤の場合も混雑する朝時間帯の通学でもバッグを前に抱えることでストレスを感じないし、スマホ操作も容易なところが受けているようだ。何より重たいハードカバーの専門書などを肩掛けして移動できるメリットは大きいのだ。

 

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しかもショルダー部は重量物の負荷がかかっても肩への食い込みを低減する独自の曲線デザイン。さらにパッドは長時間の移動でも負荷を分散するソフト構造によって、毎日使用するには使い勝手がすこぶるいいのだ。小学生の進化し続けるランドセルが評判だが、ビジネスリュックもわれわれ開発チームの想定を超えた使い方をされている事があるようだ。考えてみるまでもなく移動ツールとしての求める機能は学生も社会人も共通なのだから。

 

 

多彩なシーンで活躍K-model。

 


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