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第136回 クリスマスプレゼントの行方

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

大掃除はみんなで協力し合う

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●いよいよ年末に近づくと学校行事も年内あとわずか。楽しいクリスマス会があってそのあとは大掃除です。学校では子どもたちが教室、廊下、トイレ、窓掃除など分担して受け持ちます。必要な道具や洗剤などは学校によっては子どもたちが家庭からそれぞれ持参するケースもあるようです。そのために新しい雑巾など新規に買う必要はありません。今、家庭で使っている用具で充分なのです。

 

●大事なのは事前の準備です。当然ですがトイレ掃除と教室内の掃除では道具が異なります。担任の先生はそのことも踏まえて各箇所の担当者に伝えます。すると各掃除チームで話し合ってさらに分担を決め各家庭から持ってくる道具などを決める、という流れになります。実際の掃除は1~2時限分の時間を想定していますが遊び半分でやると汚れが取れないばかりか時間切れになってしまいます。楽しく掃除を終わらせるには男女問わずクラス皆の協力が必要なのです。保護者の皆さんはそのことを子どもたちに伝えてください。

 

家庭の協力も必要。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第136回 ビジネスマンのアイテム選び
~クリスマスプレゼントの行方~


    

もうすぐクリスマスシーズン。欧米圏では誕生日とクリスマスはプレゼントが交錯し、特に12月のシーズンに入ると街も活気づく。日本国内でも同様に賑やかな12月になるが、さて皆さんのクリスマスプレゼントの予算はと言うと20,30,40代の現役世代を中軸として捉えると男女ともに1万円~3万円未満が相場のよう(男女500人調査:2023年・ヒューネル調べ)。年齢や社会的な立場によって予算も違ってくるもののクリスマスというビッグイベントでは、この予算感覚が高すぎず低すぎない無難な価格設定といえそうだ。

 

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それではこの予算感で欲しいプレゼントはと言うと男性の場合は仕事で使用できるアイテムが圧倒的人気。財布、パスケース、ネクタイ、腕時計とバッグ。意外にも普段、通勤で持ち歩き、身につけ、仕事で使えるものが欲しいと思っている実用志向なのだ。これは少し高級なものをプレゼントしてもらい、それを身につけたいという願望かも。また注目すべきはアイテムによってプレゼントの仕方が違うようだ。ネクタイや財布などの「小物」は事前に購入してラッピング後に手渡しが王道パターンのよう。しかしバッグなど比較的大型の場合はカップルで是非、売り場に足を運んで選んでいただきたい。

 

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通勤に使うビジネスバッグのプレゼント人気は高いようだ。コロナ5類移行によって出社圧が高まっていることはすでにお伝えしたが、極端にも仕事で使用するバッグは3年間押し入れに入ったまま塩漬け状態、と言う人も少なくない。そんな「解禁」を祝っての新しいビジネスバッグは印象に残るクリスマスプレゼントになる。しかも職種や用途、通勤スタイルによってショルダータイプか活動的なリュックタイプか好みも分かれる。悩ましい所だがそれら就業形態をイメージしながらデザイン、カラーなどリアルな売り場でカップルで一緒に見極めることが出来れば最高のクリスマスだ。

 

 

バッグは二人で選ぶ。

 


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