.

 

ホーム>Column コラム>
第140回 バッグの使い方も進化する

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

新しいおともだちに会える

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●4月は新しい出会いがいっぱいです。新しい担任の先生、新しいお友達など子どもにとっては不安と期待が入り混じった不思議な感覚ですね。子どもたちの多くは前向きにとらえています。学校の先生方は新しいステージをワクワクするような気持ちで一緒に迎えようと子どもたちに話しています。不安を解消するために様々な機会を通してオリエンテーションを行っているのです。

 

●一方、学習塾や、スポーツ教室などの習い事の場面でも同様の変化が起こるでしょう。子どもにとって気持ちが落ち着かないことも多く、悩んでしまうこともあるでしょう。家庭では保護者の方が自分の経験などを話すなどして子どもたちの不安を解消してほしいのです。それでも4月の1カ月を過ぎると子どもたちも落ち着いてきます。クラス担任の先生は生徒たちを観察して応援しています。4月は子どもの変化に注意してください。

 

不安を乗り越える。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第140回 ビジネスマンのアイテム選び
~バッグの使い方も進化する~


    

紙も重なるとかなり重くなる。カタログやマニュアルなどデータ化してタブレットなどで先方に見せることはすでに常識だが、クライアントの要望や最終ファイルの作成ではやはり紙にまとめるケースが多い。昭和時代と同じアナログではないかと思うが最終確認の現場では織り込み済みだ。すると移動時のバッグも重たい資料などを収納しても大丈夫なタフなモノを選ぶ必要がある。私の場合では教科書などの書籍や辞書、雑誌、指導用ドリルやテキストなど。紙でも重くかさばるのだ。

 

bag

知人の建設関連の仕事に携わっている方は大きな図面だけでなく重い素材サンプルまで現物を持ち歩くそうだ。つまり容量もさることながら重量が半端ないというわけだ。そう言えば新幹線や飛行機など車内や機内に持ち込むバッグにキャリータイプが増えているのを実感する。私も出張時にはこのような重い紙資料は体に負担がかからないようにキャリーに押し込むことが多くなった。見栄えは大げさだが仕事と割り切ればなかなか使える。一方で、移動中に臨機応変に対応するサブバッグの存在が重要になることが分かった。

 

bag

するとリュックタイプの使い勝手のいいこと。駅構内や飛行場などで重いキャリーバッグを引きながら同時にチケットを取り出したり、スマホで最新情報を確認したりが容易にできる親和性があるのだ。しかも両手が使えるメリットは防犯にも役立つことに気が付いた。混雑時でもセキュリティをしっかり確保でき、状況への対応力の良さも忘れてはならない。ビジネスリュックの面目躍如だろう。出張の多いビジネスマンは移動シーンを想定して確認してほしい。

 

 

道中の安全も考える。

 


bag