.

 

ホーム>Column コラム>
第141回 バッグに自分のポリシーを納める

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

生活習慣の基本は朝と夜

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●5月に入り、担任の先生やクラスの雰囲気にも慣れ、気の合う友達もできたと思います。毎日の学習と生活のリズムが整ってきたところです。一方、GW中は家族旅行や友達とのお出掛けなどで今までの生活が不規則になったこともあるかと思いますが、このいい流れを大切にしてGW以降を過ごしていただきたいと思います。基本的に生活のリズムを特別にしないという事。最も大切なことは毎日の生活習慣の持続です。

 

●起床時間、就寝時間は1日の生活リズムを作りますので変えることなく自分の毎日の時間軸として大切にしましょう。これからは季節的に外出する機会も多くなります。友達とのイベントやスポーツ観戦、映画、買い物での外出など誘われたら、普段できない経験ですからなるべく参加することを勧めます。いずれの場合も毎日の自分の時間軸を意識して体調を崩さずに過ごすことを保護者の皆さんと一緒に考えてみましょう。朝の起床時間、夜の就寝時間は原則的に動かさないようにしましょう。

 

外出する機会を大切に。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第141回 ビジネスマンのアイテム選び
~バッグに自分のポリシーを納める~


    

出張帰りや、仕事など帰宅途中で、家近くのスーパーなどで買い物をすることがある。もちろん一家の食卓を預かる主婦の買い物とは違うので主婦買いから漏れた自分なりの「こだわり」が多い。納豆、豆腐、牛乳などついついコスパから外れた、日常買うのより少し高級な食材に手が出てしまうのだ。さすがにいつもという訳にはいかず仕事や、学校などで何かいいことがあった時に自分へのご褒美だから、特別食材なのだ。

 

bag

その気分は前触れもなく突然にやってくる。だから朝、家を出る時にきょうは特別な食材を買うぞ、とはならない。1日の仕事の成果、納得感、達成感、そして気分転換として自分からその気になるもので、帰宅時にスーパーに足が向くかどうかも自分でも微妙だ。でも帰りの電車中でふと意識が上がったらもう避けられない、我慢できなくなるのだ。そんな時のためにマイK-modelビジネスバッグの中にエコバッグを常備している。周到だ。

 

bag

私は食事を自分で作るメンズクッカーではないし、自慢するほどの美食家でもない。出された食事は感謝してすべて食べる、という昭和時代の典型的なオヤジである。しかし環境への意識は高いのでマイボトルは当然ながら、このような気分が高揚した「緊急事態」に遭遇しても対処できるエコバッグは常に持ち歩く習慣はできている。気分の高低にかかわらずスーパーやコンビニに行った際はレジ袋をもらわずにK-modelバッグか、エコバッグに買った物を入れるようにしている。ビジネスバッグに忍ばせるアイテムも自分の生き方を表すようだ。

 

 

欠かせない社会への気配り。

 


bag