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k-model

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

学校からのプリントチェックを毎日の日課に

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●いよいよ4月の新学期を間近に控えて、お母さんも子どもも準備に余念がないと思います。保育園や幼稚園と違ってこれからは子どもと家族が一緒になって学校行事と向き合わなければなりません。「子どもを任せて、後はよろしく」なんてわけにはいきません。学校からの大きな情報源になるのが、担任の先生から子どもに渡されるプリント類です。面談や保護者会の日程関連や、提出物や持ち物などの大事な情報が詰まっていて、学期の初めと終わりころには毎日のように出されますから注意が必要です。

 

●一方、子どもはその大事さを知らないのでランドセルの中に放置したりする場合もあるようです。そこで新入学にあたって子どもと約束をするようにして下さい。「今日は先生からのプリントは?」と、必ず確認をすることです。時間的に子どもとのコミュニケーションが上手くいっていないと思われる家庭もありますが、習慣づけることは必要でしょう。忘れ物などなく、子どもが学校嫌いにならず、そしてお母さんも学校行事や先生の考えを知ることによって、子どもがスムーズな学校生活が送れるようになるのです。

 

子どもも、お母さん以上に不安なんです。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第55回 ビジネスマンのアイテム選び
ビジネススタイルの進化を予言するK-model


    

先月のこのページでタブレット端末の普及をお話ししたが、その後、多くの企業でPCとタブレットを使い分けていると言うご指摘をいただいた。セキュリティ強化のため、社内のノートパソコンや重要書類の社外持ち出しを禁止する企業が増え、それぞれのデバイスの役割分担が明確になってきたというのだ。PCは社内の情報共有、タブレットは対外的な情報提供という図式だ。つまり前号でお伝えしたように、結果的にタブレット端末がバッグとともに、より一層「外歩き」をするようになる。

 

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さらに企業の今を取材して驚いた。現場ではノート(紙)が「復活」しつつあると言うのだ。デジタルストックとは異なり手書きのノートは必然的に時系列で情報を整理することに長けている。しかもページの持つ「めくり感」が記憶を定着させるのかもしれない。会議でも社内資料などはPCで共有するが、会議録は手書きでメモをしつつ、後付けで整理整頓されデジタル的にストックされる場合も多いようだ。日ハムの大谷君ではないが二刀流なのだ。私がビジネスマン向けに開発した「陰山手帳」は最大限、記入、手書きメモによって仕事脳を活性化させることをイメージしたもの。おかげでスケジュールの軸足をこの手帳に依存しているビジネスマンが多いことに納得する。

 

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K-modelのコンセプトは移動するビジネスマンの支援。陰山手帳を始め、タブレットなどデバイスが変化してもその柔軟な対応力は織り込み済だ。主流のA5手書きノートやA4ファイルなど(もちろんA5の陰山手帳も)情報源のA4サイズ・タブレットとともに一括で収納できるメリットは大きい。ツールの優劣はなく、会社のルールと使う人の親和性で決定される。バッグばかりでなく会社で使用する文房具や、情報関連のツールは進化の一途だ。こんな風に多種多様なシーンになったが、ビジネスバッグは常に時代のビジネスシーンを先駆けないといけない、と思う。

 

バッグは自分のビジネスツールを見極めて選ぼう。


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