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第76回 両手使えるバッグで健康度も年収もアップ

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

平成最後の大掃除は家族みんなで

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●いよいよ平成も今年で終わり。来年の2019年からは新しい年号に変わります。平成最後の12月は子どもと往く年を振り返ってみる絶好の機会です。子どもにとっても平成時代は学校や家庭で様々な出来事があったかと思います。友達のことや将来の夢など、今の時代を振り返り自分にとって「平成」がどんな年だったのか除夜の鐘を聞きながら親子で語り合ってもいいですね。大きな時代のうねりの真っただ中にいるのですから、子ども心にも意識をしています。

 

●しかも年末ですから、子どもにもやってもらいたいことはたくさんあります。平成最後のお掃除や年賀状作りは、親の影響が強いもの。子どもは常に親の後ろ姿を見ていますから年末の大掃除や買い物などクリスマス以上に落ち着いた心で自分の役割を考えているものです。大掃除は日本の誇れる歳時記として、1年分の汚れをきれいに除去して、気持よく新たな年に歳神を迎える準備という意味もあることを教えてあげてください。そして万端整ったら家族みんなで平成最後の初もうでへ。

 

新しい年に向けて気持ちをアップ。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第76回 ビジネスマンのアイテム選び
~両手使えるバッグで健康度も年収もアップ~


    

ビジネススタイルが変化している。外出先でマイスマホにビジネスメールが来るのは当たり前。初めて行く訪問社へは道々スマホ片手に行き先の地図を確認しながら歩く。しかも移動する電車やバスはスマホの時刻表を利用するし、タクシーも配車依頼できる。外出先や出張先の局地天気もその都度最新情報をスマホで情報をゲットする。そもそもスマホはガラケーと異なり通話より情報端末としての機能を優先している。ガラケーで片手持ち操作を競ったのはひと昔前。一方、スマホを片手でいじるのは誤操作が多くなり現実的ではない。メールの誤発信や誤検索など「あわてんぼ」の経験者は意外と多いのだ。

 

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このように仕事は確実性が優先されるのでスマホの利用は両手が基本だ。しかしビジネスシーンでの両手の自由度は常に愛用するバッグのデザインに左右される。ブリーフケースやアタッシュタイプなど片手が常に拘束されるデザインはスマホ操作には向かないのだろう。しかしご存知のようにK-modelはブリーフタイプもトートタイプもショルダーベルトを設けて両手操作を可能にしている。一方で、多くのビジネスマンは想定以上にアクティブだ。意外なデータがある。「年収が高い人ほど歩く速さが早い」というもので日本の平均年収を含む「年収400万円以上500万円未満」層の平均歩行速度2.69km/hに対し「年収1,000万円以上」の層では平均歩行速度3.13km/hと日常的な歩行速度に0.44km/hの差があることが判明したのだ。(調査期間: 2016年3月~10月ドコモ・ヘルスケア株式会社)。

 

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つまり年収1,000万円以上の人は平均年収の人の約1.2倍の歩行速度ということ。早歩きは自然に両手の振り方が大きくなる。片手では疲れて持続できないので両手使いは必然なのだ。するとビジネスシーンでは両手が自由になるリュックが待望されることになる。情報端末のスマホ操作性の維持と、健康・ダイエット志向を意識した早歩き。それらがビジネスシーンで結果を残していることは紛れもない事実のようだ。ダラダラよりキビキビ。ビジネスバッグも時代的にその行動をフォローしなければならない。K-modelもそんな時代をいち早く取り入れたい。乞うご期待。

 

キビキビ動ける新・K-model登場間近!


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