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第87回 台風で真価を発揮したK-Ruck

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

英語に楽しく接しよう

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●小学校の英語授業が来年の2020年以降、新3、4年生からスタートすることになります。小学校3、4年生は「外国語活動」という体験型の英語学習が年間35コマ設定されるのです。授業内容は英語を聞くこと、話すこと(やり取り、発表)が中心で歌やリズム、イラストやクイズなどを通して英語の音声に慣れ親しんでいきます。毎日の生活の中でも英語がイメージできるように挨拶や感謝など英語コミュニケーションが設定され、伝わったときの喜びを体験します。

 

●さらに、これまで中学生からだった「教科」としての英語が2020年には新たに小学校5年生からスタートします。年間70コマの授業が設定され実践的なやり取りに挑戦し、成績(評価)がつくようになります。つまり来年新3、4年生になる生徒は本格的な英語授業を前に英語に親しむ準備期間と言えます。1~2年間のうちに積極的に英語に触れるチャンスがあり、これは成績とは関係ない新しい知識を吸収する場ですから子どもたちに楽しんで英語と関わってほしいのです。家族連れで外国旅行などの際は買い物など自分で出来るように見守ってあげるなどすると子供たちも自信がつきます。

 

身近な国際交流は英語で。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第87回 ビジネスマンのアイテム選び
~台風で真価を発揮したK-Ruck~


    

このたびの台風19号で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。小さなお子様をお持ちのご家族では子どもたちの不安や恐怖を積極的に聞き取ってあげてください。子どもたちは言葉にすることで落ち着きます。ぜひお願い致します。 台風が通過した当日は私も昼前まで移動をしておりましたが、すでに道路も電車もガラガラで人通りも少なく街全体がこれから確実に襲ってくる不安な状況に身構えているようでした。風雨はますます強くなりスマホで台風情報を確認しながら傘を満足にさせない中で帰宅を急いでいました。

 

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賢明な読者はもうお分かりでしょう。K-Ruckの存在感をまざまざと見せつけられたのです。後のニュースで都内でも風速20m以上という記録的な暴風雨でしたがリュックに収納した重要な書類や身の回りの衣類などにさほど影響もなかったのです。しかも大きめのバッグは雨具や濡れたハンカチを収納するにもファスナー操作やバッグの開閉など片手で行えるほどのイージーさで、改めて想定外のアクシデント時で発揮した、ディテールを考え抜いた完成度の高い設計に自分でも驚いたのです。

 

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手前みその話ですが、これだけの大型台風をK-Ruckと共に直に経験し、仕事でホントに使えるリュックであることが身にしみてわかったのです。しかも両手はフルに使え、スマホ片手に家族や仕事先との連絡、台風情報の収集とすべてをこなしてしまうのですから驚きです。100年に一度の台風と言われていますが一過後の東北を中心とした被害状況を見聞きするにつれ、悪天候時の移動時の身の回り品を収納したこのリュックの高機能ぶりに改めて感謝するのです。これから台風は何回も来ます。仕事では出張先は選べません。

 

想定外の事態に冷静に向き合え感謝。


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