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第91回 出張で真価を発揮するK-model

 

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

習い事は楽しく続けられること

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●ご父兄の方から子どもの習い事に関しての相談が増えています。小学校入学時の3、4月頃から開始を考えているご家庭が多いようですが、すでに入学前の3歳~4歳くらいに習い事を始めている子どもも増えてきているようです。最近の傾向では水泳やサッカー、体操などのスポーツ系と英会話やプログラム、音楽、算盤など学習系のスクールの人気が高いようです。さらに小学生になると本格的な学習塾が加わり、いくつもの習い事を掛け持ちしているようです。

 

●学齢前後から始めるならキーワードは「楽しく続けられるか」です。子どもが興味を持ち、長所をさらに伸ばせるかがポイントでしょう。苦手克服として子どもが嫌な習い事を続けるのは逆効果でしかありません。先生との相性もありますので子どもの意見をしっかり聞いてあげてください。同時に親の都合も考えなければ続きません。共働きの場合ですと送迎の問題なども考慮が必要です。特に低年齢の子どもの場合、送迎のあるなしはとても重要になります。

 

両親も新生活の準備が必要。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第91回 ビジネスマンのアイテム選び
~出張で真価を発揮するK-model~


    

87.4%の現役世代が「出張で疲れを感じる」と回答。さらに「出張1日で2日分の疲れを感じる」と答えた人が最も多く43.2%。中には「3日分」と答えた人も14.6%。「2日分以上」と答えた人の合計は62.4%という結果に。これは日本航空グループの空港売店「BLUE SKY」の運営で知られる株式会社JALUX(本社所在地:東京都港区)が2018年10月に行った20~50代の有職男性500名を対象に「出張疲れ」に関する調査を実施した結果だ。このデータを見るとビジネスパーソンにとっての出張は普段の業務より疲れを感じやすいものだということが分かる。

 

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では具体的にどんなシーンで疲れを感じているのだろうか。本来の業務ストレスを除いて「移動時の疲れ」と「宿泊先での疲れ」に分けられるようだ。宿泊での疲労1位は「寝具が合わない」(41.0%)、2位は「バスルームが狭い」(38.8%)、3位は「部屋が乾燥している」(34.8%)。想像通りに宿泊ホテルの設備が疲れの原因だ。注目は「移動時の疲れ」。1位は「重い荷物を持ったままの移動」(47.0%)、2位は「長時間座ったままの移動」(46.6%)、3位は「何回もの乗り換えを伴う移動」(44.2%)。出張の際は荷物の多さや重さ、移動手段の多様さ、移動距離の長さが疲れの原因になることが多いことがよくわかる。

 

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さらに出張は身体だけではなく「衣類も疲れた状態」になっていることが分かる。約4割(38.2%)が「出張時のスーツじわ・襟つぶれが原因で商談に影響が出た」と回答しているのだ。「くたびれた印象かと自信が持てなかった」(33歳)、「相手から『お疲れのようですね』と言われた」(50歳)などパフォーマンスに響いたという意見も。K-modelシリーズは行動派のビジネスパースンに向けて商品開発を行ってきた。天候の急変も織り込み、移動時の負担軽減や収納荷物を守るパッキングゾーンなど出張が多い私の経験値をディテールに生かした。自信を持って出張に臨める完成度の高いデザインを、ぜひ売場で確かめてほしい。

 

自信を持ってK-modelで出張へ。


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