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ホーム>Column コラム>第69回 ぶらり旅でも機能を発揮する

K-model

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

家庭教育は子どもの素養を作る

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●ある公立小学校の先生が悩んでいます。小学校2年生のクラス担任なのですが、一人の男の子の振る舞いに困っているのです。先生に向かって「バカヤロー」「ふざけんな」「ぶっ殺してやる」などと低学齢児とは思えない乱暴な言葉づかい。しかも先生を蹴る、ひっかく、たたく、つばをかけたりするのです。こんな態度をまねする子どもたちもいて、学級崩壊という言葉が現実味を帯びてきているのです。自分の言葉や行動を制御できない子どもたちが増え、これでは授業どころではありません。学校はしつけを教える場所ではなく、教師が計画的、組織的に教育活動を行うところです。

 

●子どもたちは学問をすることが目的ですから、基本的にその姿勢を持っていることが前提です。それを作るのは家庭なのです。鉛筆や箸の持ち方、あいさつの仕方など毎日の歯磨きと同様に家庭で学ぶべきことでしょう。基本的な生活習慣の学習です。これらのことが当然のごとく身に付いたのち、学校の集団生活の中で学問を通して自己を確立して行くのです。子育てに早技はありません。限られた時間で子どもに何を伝えなければならないか。中途半端なまま子どもを放り出してはいけません。親の力量が問われているのです。5月の連休が過ぎるとじきに夏休み。お子さんの様子をよく観察してください。

 

子どもとしっかり向き合っていますか。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第69回 ビジネスマンのアイテム選び
ぶらり旅でも機能を発揮するk-model


    

地方都市への出張が多い私だが、最近では遠距離の北海道や九州などが出張先の場合、出張終了日から2日ほど、つまり一泊程度追加して周辺を散策することにしている。出張旅費以外はもちろん自前だがこれが結構気軽な一人旅なのだ。先日も九州出張の折に北九州の門司、小倉周辺を散策して昭和の名残りに浸ってきたばかり。手前みそで恐縮だが、そんな時に便利なのがK-modelなのだ。仕事で使えるバッグであることはすでにご存じだと思うが、仕事延長のプラスアルファのぶらり旅でも、ポテンシャルを発揮する。

 

bag

世界的にも出張+プライベート旅行の同時ブッキングは定着しつつあるらしい。世界のビジネストレンドを発信する「ブッキング・ドットコム・ジャパン」は旅行業界のトレンド予想で「出張旅行の付加価値」を期待する旅行者が増えると予想している。これは世界10カ国で実施したアンケート調査をもとに分析したもので「ブレジャー(ビジネス+レジャー)」という新語まで登場して話題になっているほど。この背景として「出張旅行の多い仕事に就けるなら今より給与が低くても構わない」と回答したユーザーが約3割いた点に言及している。(2017年データによる)

 

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ご存知のようにK-modelはビジネスバッグのスタンダードとして、その確かな機能性は折り紙つきだ。毎日の通勤、そしてバッグの中身を移し替えないで済む2~3日の出張も想定しているので守備範囲は広い。国内出張でも気候、天気の変化への対応、飛行機や新幹線、タクシーなど日本的な多くの乗り換え要素を前提に機能的にデザインされている。それらは厳選された素材や縫製、各パーツの意匠、品質管理によって実現している。たとえ個人旅行が追加されても仕事以外の身の回り品も十分に収納でき、バッグ内でスマートに区分されるから安心だ。結果、収納量が増えても見苦しくなく、安心して機能を維持できるのは洗練された処理力の高さにある。ぜひ売場でイメージしてほしい。

 

出張をもっと楽しく、快適に。


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