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ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

収納が変化しても ポケットの機能は不変

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方


●FM東京で人気の「陰山英男の家族論」。同番組でMCを担当する陰山先生。
オリンピックやパラリンピックで活躍したアスリートたちの「育てられ方」を先生が直接インタビューして構成する人気番組だ。都内のスタジオでの録音だけでなく、アスリートの出身地に出向いて地方での出張取材も精力的にこなす。

●1月某日。本日はロンドンパラリンピックで優勝した女子競泳選手を取材するために、都内のスタジオを離れて神奈川県の山間部へ。新宿から小田急線で約1時間。車内混雑のためK-modelを肩にかけての電車移動。混雑した電車内でもK-modelは陰山先生の身体に密着して他人の迷惑にならないのがいい。身体に馴染んでいるからバッグに無駄な動きがなく、肩も疲れないのだという。

●取材用のPCや取材アスリートの資料などバッグの中はいっぱい。重さは10kgを越えてしまうほど。取材ノートや資料、PC、各種充電器など形の異なる様々なアイテムが混在する中、K-modelは骨格がしっかりしているのでフォルムがくずれにくい。しかもバッグ内部の構造がしっかりしているので、収納する荷物の量が変化しても各ポケットがその機能をしっかりと果たす。収納量によってポケット類がその機能を果たさないバッグが多い中、地味だがそのポイントは高い。

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第7回 お気に入りを自分の手に
~日頃のケアはしっかりと~


みなさんは普段仕事で持ち歩いている鞄のお手入れ、どのようにされていますか?私は通勤時はもちろん、出張先への移動時も常にバッグを持ち歩いているので、自宅での手入れは欠かせません。

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K-modelのようなナイロン製バッグは、硬めのブラシで表面の汚れやほこりを取ることをオススメします。その後、薄めた中性洗剤をつけたタオルで軽くたたく手入れが一般的です。また、保管の際はカビの発生を防ぐために乾燥剤を入れたり、あらかじめ防水スプレーをかけておくのも良いですね。

 

さらにバッグの中もきれいに保つために、出張が終わった後は中のものを全て出しましょう。特に食べ物の残りゴミなどがあると異臭の原因となります。“K-Tote”はハンドル部分が牛革なので、革用のクリームで栄養補給を。万が一どこか壊れてしまった場合、もちろん修理が可能です。

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バッグは、使う人を写す鏡のようなものです。生活の一部でもありますから、気に入った物を長く使いたいですよね。K-modelは素材を吟味し、機能だけでなく形状も作りこんでいるので、ずっと使える一品になること間違いなしです。日頃からきちんとケアすることで、より“自分流”に仕上げることが出来るのです。


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次回は、続けて「ビジネスバッグの素材」についてご紹介します。
3月更新予定。