ホーム>Column コラム>第20回 ビジネスバッグに過剰装備は使いづらい

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

ウォッチングされても頼もしいK-model

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●陽気もすっかり春本番。季節柄、新入社、そして異動のシーズンでもある。部署が変わったり、業務内容が変わったり、サラリーマンにとって春は様々なドラマを生む。同時に仕事の内容も社歴に比例して守備範囲も増えてくる。それは期待値が大きい表れだ。いづれにせよ新しい門出には、ふさわしいバッグを。

 

●「やはり肝心なのは第一印象」という陰山先生。フレッシュマンなら清潔感を大切に、異動や部署、勤務地が変更になるのなら最初は謙虚に、控えめに、「和を以て貴しとなす」が会社員の鉄則。さらに初出勤時はファッションセンスまでウォッチングされていることを忘れないよう。目立ちすぎても、地味すぎても人物の評価と密接だから怖い。もちろんK-modelなら、納得のチョイス。あなたへの期待値をさらに大きくしてくれるバッグなのだ。

 

このようにK-modelにはビジネスバッグに欠かせないポリシーがあるのです。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第20回 ビジネスマンのアイテム選び
~ビジネスバッグに過剰装備は使いづらい~


過日、K-modelを購入した知人のラジオ・パーソナリティから「録音用の小物をもっと収納できるとありがたい」とご指摘を受けた。つまりプロの使い方をしているわけだ。特にインナーポケットがもっとあると収納が素早く、仕分けも楽なるというのだ。

bag

ラジオ局のプロがK-modelを仕事に使っているとは意外と思ったが、それは想定外。録音用の機材や小物は録音品質から素人が考えるほどコンパクトで少なくはない。カメラバッグと同様にプロ御用達の専用バッグがあるくらいだから、そちらを選択すればいい。

 

bag

しかし考えてみれば、フォトグラファーも、レコーダーもプロとアマチュアの境目がなくなりつつある。機材、道具の進歩による総クリエイター化だ。だからビジネスバッグも現実は私たちが想定した範囲を超えてヘビーに使われている。しかしインナーポケットはありすぎても使いづらい。「K-modelは内容が可視化でき、取り出し易さの深さまで考えている」ことを教えてあげた。

自分のバッグは使い方に合った機能を考えて選びましょう。


bag