ホーム>Column コラム>第15回 可視化できるインナーポケット

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●10月。猛暑の夏から一変して北の国からは早くも雪だよりが舞い込んでくる昨近。夏の間、出張時の衣類関係の収納は着替え用の下着が多かったが、秋冬になると厚手の衣類収納も気になるところ。今月某日は広島への出張だったが、まだ残暑が残るサッカー取材ですっかり日焼けしてしまった陰山先生。関西圏内での移動なのでまだ薄着。しかし山間部や寒冷地への出張なら、それなりの身なりが必要になる。収納するとなると、バッグにもそれなりのキャパシティと使い勝手が要求される。

 

●ワンバックでの収納の場合は仕事とプライベート部分とのゾーニングが使い勝手を左右する。特に収納量が増える冬のシーズンでは重要だ。ということはバッグの重量も増えるわけ。体に密着するK-modelは早足での取材もバッグが「踊らない」からいい。シュルダーが安定しているので肩の筋肉痛もかなり減ったという。

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。どんなことでも結構ですよ!



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第15回 ビジネスマンの時間短縮術その2
~可視化できるインナーポケット~


筆記具やパソコン用のメモリなどビジネス小物を皆さんはバッグの中でどのように収納されてりますか。これらは仕事用のファイルや出張時など衣類関係に埋れてバッグの中で発見がしづらいものです。

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しかもビジネス用のツールは年々コンパクトに小さくなって発見しづらく、移動中や夜間など手探りで探し当てる神業経験をされた方も多いと思います。私は常々「何かを探す時間ほど無駄は時間ない」と思っています。

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K-modelのインナーポケットは目的を持っています。他のバッグのように「とりあえずあれば便利だから」ではありません。定番のノートや筆記具などの収納、幾種類もあるメモリ関係。メッシュにして可視化できるのも大きなアイデアなんですよ。

自分のバッグは自分でカスタマイズする。欲張らずに最低限のアイテムで賢く使いこなしましょう。


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