ホーム>Column コラム>第10回 用途による使い分けもシンプルに

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

ゲリラ豪雨も K-toteなら即対応

ゲリラ豪雨も K-toteなら即対応

 

●季節によってバッグの中身も当然変わってくる。通常の業務では必要なツールは決まってくるが、出張時など仕事以外の身のまわりのものは、必然的に季節感が反映される。特に今年の夏は全国的に異常気象。40度越えの日本最高気温を記録したり、ニュースに事欠かない。皆さんが体調を崩すほどの猛暑にさらされているのだ。対応を怠ると熱中症、そして業務にまで影響してくるから厄介だ。

 

●誰しも夏の必需品はペットボトルの飲料水と大き目のハンカチ。だからK-toteのサイドポケットは役に立つ。しかも今年の夏の特徴はゲリラ豪雨が多発すること。陰山先生は猛暑に関らず全国各地へと出張するが、今年はゲリラ豪雨を想定して雨具の収納は例年以上に要チェック。特に使用した傘などは水気に注意しないとバッグにカビが発生する心配もある。そんな時、撥水、防水加工されたK-toteのサイドポケットなら出張先で突然の豪雨に見舞われても収納は容易。しかも構造的にケアしやすい利点がある。

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。どんなことでも結構ですよ!



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第13回 長期出張はスーツケースと
~長旅のストレスを減らす~


一口に出張と言っても様々です。長期滞在となると、ビジネスツールだけでなく着替えや生活品もかさばります。普段はひとつのバッグに荷物をまとめる私も、その場合は必然的にビジネスバッグと硬質のスーツケースの2個持ちになります。

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底に車輪が付いているスーツケースは、転がして運べるだけでなく、上に手持ちのバッグを乗せて運ぶこともできてとても便利です。この時、手持ちのバッグとスーツケースの相性が大切です。例えば手持ちバッグのハンドルとスーツケースの取っ手の長さが違う、手持ちバッグがスーツケースの上で固定しない、という事はありませんか。bag

K-modelはそのようなストレスをなくすべく、スーツケースにセットアップできる機能付き。背面のファスナーを開閉する事により、スーツケースの取っ手にがっちり固定できます。これで荷物が2つある煩わしさが軽減されます。
長期出張の際も、K-modelと共に“長旅”を楽しみましょう。


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