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ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

熱い思いをk-modelに積めて

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●日本の学校の先生は優秀だと思う。直近の2012年国際学力調査の結果が公表されたが、日本の子どもたちの学力が国際水準で回復し、世界でもトップクラスになったことが分かったのだ。もちろん子どもたちも一生懸命勉強したのだが、同時に指導する先生方の努力も忘れてはならない。

 

●出張する機会が多いが、全国で先生たちの熱き思いを感じる。子どもたちへの勉強への興味と関心を切らさないように教材を自ら考え、授業内容をお互いに批評したり草の根で頑張っている。極東の小国でありながら先進国として世界に存在感を示せるのも一先生の熱意だと感じる。私もそんな熱い思いを愛用のk-modelに積めて今日も出張に。

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第35回 ビジネスマンのアイテム選び
~バッグ専用の収納棚を~


皆さんのご家庭の収納はどうされていますか。外出したりするときに必ずチェックする靴、鞄、帽子などのアイテム。理想的にはすべて一元管理出来れば効率的だと思うのです。玄関付近に大きな収納があれば、それこそ短時間のうちに外出コーディネイトが出来ます。

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しかし現実は厳しいものがあります。服や帽子は寝室、鞄はリビングか書斎、靴は玄関・・・など普段それぞれバラバラの場所に置いているので取り出しやすかったり、使い慣れているモノ優先になってしまうのです。だからモノ持ちでなくとも「あっ、こんなところにこんなものが」なんてことにもなったりします。

 

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大事なことは情報をなるべく一元化させること。靴は玄関に置くとしてもクローゼット内にバッグ専用の収納棚を設置することを勧めたいのです。ビジネス用もカジュアル用もまとめてみましょう。すると服と同時に選ぶことが出来、ミスコーディネイトがなくなり、ありがちなバッグ替えに起こる小物忘れ物も解消されます。実際に私の友人でK-modelを手にする時、服も靴も一瞬でコーディネイトが閃く、と豪語するヘビーユーザーがいます。


自分のバッグは使い方に合った機能を考えて選びましょう。


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