ホーム>Column コラム>第18回 仕事への姿勢を問うバッグ

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

教育指導に欠かせないK-model

冬場でわかるビジネスバッグの使い勝手

 

●先生も走るほど忙しいから師走。陰山先生も相変わらず全国行脚の旅。しかも12月3日、経済開発協力機構(OECD)から2012年に世界65カ国、地域の15歳約51万人を対象に行われた学習到達度調査(PISA)の結果が発表されました。我が国からは6,400人が受験しましたが9年前の前回調査に比べて上位層が増加。学力低下が指摘された前回のPISAショックから9年。3分野とも得点が上昇したのは陰山先生を含め多くの教育者が、新しい学習指導要領の下で思考力や判断力、表現力を育てた結果です。

 

●文部科学省では「ゆとり教育から脱却し確かな学力を育成するプログラムが功を奏した」とし、評価しました。陰山先生は「脱ゆとり」を掲げ全国の学校で教育実践を行っています。出張で普段使いされているK-modelは、ワンバックでパソコンや教育用のタブレットなどを収納しつつ、紙のドリルまで折らずにしまえます。しかも着替えなど日常品までオールインワンできるお気に入り。これなら忘れ物も少なく、全国の出張先の学校では先生方からK-modelのことをよく質問されるそうです。

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。どんなことでも結構ですよ!



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第17回 ビジネスマンのアイテム学
~ビジネス観を反映するバッグ~


ビジネスバッグ選びでは仕事のツールを収納し、運ぶという大きな目的以外に、持つ人の仕事への価値観や向き合い方、センスも同時に問われます。「たかがバック」か「大事な仕事用のバッグ」か、その違いはバッグの選び方に天と地ほどの差があります。

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その点ソフトタイプのバッグは、仕事への柔軟さを反映していると言えるでしょう。一方、ハードタイプは質実剛健的で、仕事も硬質の感じがします。会議でも妥協を由とせず、仕事の進め方の強さが感じられます。バッグの種類でその人のビジネス観まで推察されてしまうのです。

 

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自信を持って仕事を遂行するためにはそれなりのバッグが必要です。K-modelはソフトタイプで、インテリジェンスにこだわりました。自分の意見を押し通すのではなく周囲の意見を柔軟に取り入れ、結論に結びつける理知的な強さをイメージしているのです。ビジネスバッグとしての機能は当然ですがバッグがユーザーの人柄を映すことも多いのです。普段気づかないことですがバッグがユーザーをフォローしていること、実は色々あるのです。

自分のバッグは使い方に合った機能を考えて選びましょう。


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