ホーム>Column コラム>第11回 季節感を意識した仕事鞄

ビジネスバッグ・機能に応じた選び方

実際にK-modelを仕事で愛用している陰山先生がフィールド・インプレッション。
K-modelにこめた陰山先生の開発ポリシーとともに毎回ライブレポートで報告!!

収納の優先順位をK-tote で考える

愛すべきK-toteを長く使う

 

●タクシーで都内を移動することも多い陰山先生。後席ではK-modelトートを左の脇に、いつもこのように置いている。
移動中にはスマホで電話連絡することが多いが、最終的にはオフィスからの確定情報などスケジュール帳と照合しなければならない場面もしばしば。様々な先進情報系ツールに依存してはいても最終的にはひとつに統合して書き込んで定着させることが必須。つまりIT+アナログ(紙)なのだが、これも陰山流。
さらに「後で・・・」はダメで、情報が入ったその場ですぐに日程の調整が行えるようにするのがビジネスの基本と言い切る。瞬時の判断、決断力が必要というわけだ。

●だから陰山先生はKトートのいちばん出し入れのしやすい場所にK-diary専用の収納場所を決めて、タブレットやPC などIT系ツールとセットで日程管理ができるようにしている。実際にバッグ内の情報チェック動線を優先的に確保することでストレスのない流れを作ることができるのだ。
このように目的を決めてバッグ内の仕分け優先順位をつける方法は今や常識だ。一方、ファイルや文具、身のまわり品などモノ収納を優先する使い方もある。あなたは何を優先してバッグの中を仕分けしますか。 

 

実際にK-modelの使い方で、自分流の工夫やアイデアがありましたらぜひ聞かせてください。どんなことでも結構ですよ!



陰山先生の「ビジネスバッグ論」
K-modelに込めたメッセージ

第12回 仕事鞄のサイズもスマート化?
~持つべきは定番型~


現代はスマート化が進んでいます。これまでA4サイズのノートPCや書類を持ち歩く事が必須だったのが、スマートフォンやタブレット端末の普及で、持ち歩く荷物が少なくなりました。これに伴い、コンパクトなバッグを持つ人が多くなったように思います。

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例えば、ひと昔前に流行したセカンドバッグ。必要最低限の荷物を持ち歩くには持ってこいのサイズでスマートですが、どうしてもカジュアルに見られがちです。

クールビズなど取り入れられ、ビジネスシーンはひと昔前に比べると堅苦しさがなくなりました。しかし、カジュアルを勘違いしてはいけません。その人の持つバッグで第一印象が決まることもあるのです。
かく言う私もデジタル機器を多用していますが、出張が多く、学校関係の書類が多いため、まだまだビジネスバッグは手放せません。

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K-modelのバッグはカジュアルすぎず、万人受けしやすい定番タイプです。もちろんスマホやタブレットの収納スペースも確保し、機能も抜群。流行に左右されるのではなく、時代の流れを「取り入れた」バッグです。


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